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【インスタ漫画⑥】パパのモヤモヤ、ママのモヤモヤ ~PTA活動編~


うがみんしょうらーん♪

「奄美市男女共同参画インスタグラム」でシマあるある漫画を公開しています!

★奄美市男女共同参画インスタグラムはコチラ

第6話めはPTA活動編です。


『パパのモヤモヤ・ママのモヤモヤ』


保育園に娘(りえちゃん)を毎朝送り迎えする ”りえちゃんパパ” と、PTAの行事と集まりに参加した ”りえちゃんママ”。

二人とも最近、モヤモヤっとすることが多いようで・・・












(漫画: あかり)


いかがでしたでしょうか?


周りを見渡すと「これは女性がやること」「これは男性の仕事」と決めつけられているような役割ってありますよね。

PTA活動においても、だいたい参加するのは女性、でも、PTA会長は男性が多い。(会合に出ていない人も選出される可能性あり!)
たまに、男性が参加すると、いろんなことを頼まれたり、押し付けられたり!?

PTA活動で、実際に動くのはほとんど女性たちなのに、上層部は男性ばかりで、女性たちの意見はちゃんと反映されるのか疑問。。


それが、「当たり前」だから?
でも、それって本当に必要なことなんだろうか?


そんな「モヤモヤ感」を見過ごさずに、改めて考えてみませんか??


★奄美市男女共同参画インスタグラム「パパママのモヤモヤ~PTA活動編~」


漫画でわかりやすく問題提起

奄美市男女共同参画インスタグラムでは、今年度、6話のストーリーを公開しています。

家庭編、職場編、地域編、PTA活動編などなど・・・
様々なシチュエーションにおける、よくありがちな問題を取り上げ、インスタグラム漫画というツールを使ってわかりやすく、親しみやすく「男女共同参画」を発信しています。

これらのあるあるマンガを通して、「これっておかしい?」ということを、考えてみるきっかけにしていただけたら嬉しいです!








【インスタ漫画⑤】「DVは身体的な暴力だけではありません!!」


うがみんしょうらーん♪

「奄美市男女共同参画インスタグラム」でシマあるある漫画を公開しています!

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第5話めはDV(ドメスティック・バイオレンス)編です。


『DVは身体的な暴力だけではありません!!』


とある女子会でのお話。

N子さんがいつものお気に入りのバッグを持っていないことに気付いた友達。
その後、N子さんから衝撃的な告白が・・・!!











(漫画: 豊島由奈)


いかがでしたでしょうか?

DV(ドメスティック・バイオレンス)とは・・・

家族や恋人などから、殴る、蹴るなど、身体的に受ける暴力のこと、だけだと思っていませんか??

マンガの中にもあったように
言葉でののしる、物を壊される、仕事を(無理やり)辞めさせる、通信手段を奪う、など、こういったものもDVに当てはまります。

重要なのは、「受けている側はDVだと気づいていない」というケースも多いということです。

「もしかしたら、これもDVなのでは・・・?」と悩んでいる人もいるのではないでしょうか?

相手といると、怖いと感じたり緊張したりしていませんか??
そんなときは、ひとりで悩まずにお気軽にご相談ください。


《相談窓口》
・奄美市家庭児童相談室▶ 0997-52-1111(内線5004)
・配偶者暴力相談支援センター(大島地区)▶ 0997-57-7243



★奄美市男女共同参画インスタグラム
「DVは身体的な暴力だけではありません!!」


あるあるマンガを通して、考えてみるきっかけにしていただけたら嬉しいです!

今後のラインナップは・・・

奄美市男女共同参画インスタグラムでは、12月から3月までで、計6話のストーリーを公開予定です!

3月は、あと1本公開を予定しています!!

他にも、昨年作成した男女共同参画啓発冊子「男らしく?女らしく?」に掲載したマンガもUPしていきます!

次回のストーリーをお楽しみに♪





【インスタ漫画④】「出産ってメイワクですか?」


うがみんしょうらーん♪

「奄美市男女共同参画インスタグラム」、もうチェックしていただいていますよね!?
まだまだ、フォロワー募集中です!

シマあるあるマンガの第4話を公開しました!

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第4話めは、職場編です。

働く女性にとって、結婚、妊娠・出産、夫の転勤などのさまざまなライフイベントによって、仕事を中断または退職せざるを得ない状況になってしまうことは多いと思います。

今回のあるあるマンガは、8年のキャリアを持つ女性が主人公。

新しいプロジェクトを任され、仕事にやりがいを感じている時期、うれしい妊娠がわかります。

そのことを職場の上司に報告。
1年間の育休を所得したあとに、職場復帰の希望を伝えますが・・・


第4話:「出産ってメイワクですか?」













(マンガ: あいき じゅん)


いかがでしたでしょうか?

奄美だけでなく、ほかもまだまだ育児休業をとれる企業が少ないのが現状。
出産育児のため、仕事を辞めるのは当たり前になってしまっているのです。

しかし、キャリアを中断したくない、出産後も復帰して働きたい!という女性も多いはず。

実は、正規・非正規労働者にかかわらず、育児・介護休業法によって、育児休業はすべての労働者に与えられるものなのです。

「育休制度の前例がない、などと言われてしまった」
「他の会社では取得できるのに・・・なぜ?」

大好きな仕事、やりがいのある仕事を続けていくために、この漫画の主人公のように、
まずは、あきらめずに会社と話し合う機会を持ってみませんか?


あるあるマンガを通して、自分らしい働き方を考えてみるきっかけにしていただけたら嬉しいです!

★奄美市男女共同参画インスタグラム「出産ってメイワクですか?」


今後のラインナップは・・・

奄美市男女共同参画インスタグラムでは、12月から3月までで、計6話のストーリーを公開予定です!

PTA編DV編など、様々なシチュエーションのエピソードマンガを準備中。
3月は、一気に3本公開しますよー!!

他にも、昨年作成した男女共同参画啓発冊子「男らしく?女らしく?」に掲載したマンガもUPしていきます!

次回のストーリーをお楽しみに♪






【インスタ漫画③】‟温もり”の適温!?


うがみんしょうらーん♪

「奄美市男女共同参画インスタグラム」、もうチェックしていただけましたでしょうか?
昨日、あるあるマンガの第二話を公開しました!

★奄美市男女共同参画インスタグラムはコチラ


第三話めは、地域編。
「‟温もり”の適温!?」がテーマです。

移住してきたⅠターン者は時にシマの人々との距離が近すぎるように感じることがあるようです。
狭い島の集落だからこそ、"みんなが知っている"ことの強さ、あたたかさといった良さがありますが、交流の一環でついつい距離感を考えずに踏み込みすぎてしまうことも。移住者だからこそ感じる適切な距離感や価値観の許容範囲の違いというのもあります。

今回のあるあるマンガは、「集落の人々との交流」ついてのストーリー。

登場人物は、Ⅰターン者ユキさんと集落の人々。

サーフィンと自然が好きなユキさんは、奄美の人の温かさにふれ、東京から移住してきました。
集落の人々は温かく迎えてくれ、親戚のように接してくれるのですが、ちょっと距離が近すぎてユキさんは次第に戸惑いを感じるように・・・


移住者が増えている中、集落運営として考えるべきは?というお話です。

第三話:「‟温もり”の適温!?」














(マンガ: あいき じゅん )


いかがでしたでしょうか?

自然と人の温かさに魅了され、移住してくる人も多い奄美大島。時代に合わせた距離感や価値観の許容範囲を広げることが、これからの集落運営については必要かもしれませんね。

”熱すぎず” ”冷たすぎず” 、移住者とシマの人々のどちらにとってもベストな「人の温もり」を双方で模索していけると良いですね。


あるあるマンガを通して距離感や価値観について考えてみるきっかけにしていただけたら嬉しいです!

★奄美市男女共同参画インスタグラム「‟温もり”の適温!?」


今後のラインナップは・・・

奄美市男女共同参画インスタグラムでは、12月から2月まで2話ずつ、計6話のストーリーを公開予定です!

地域編PTA編など、様々なシチュエーションのエピソードマンガを準備中。

他にも、昨年作成した男女共同参画啓発冊子「男らしく?女らしく?」に掲載したマンガもUPしていきます!

次回のストーリーをお楽しみに♪




【インスタ漫画②】男らしさ・女らしさの押し付け??


うがみんしょうらーん♪

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先日、あるあるマンガの第一話を公開しました!

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第二話めは、家庭編。
「男らしさ・女らしさの押し付け??」がテーマです。

家事のお手伝いを頼む時、女の子にばかり頼んでいませんか??
「男らしさ・女らしさの押し付け??」とは、『家事は女性の仕事』という昔ながらの思い込みから、本来であれば男女問わずできる作業を無意識に子どもたちにも性別によって押し付けてしまっているかもしれないということです。

今回のあるあるマンガは、「お手伝い」ついてのストーリー。

登場人物は、働くママ、パパ、娘(空美)、息子(海人)の4人家族。

子ども達が騒ぐ中、家事を手伝わずゴロゴロする夫にイライラする妻。
娘にお手伝いをお願いするが、なぜ弟には声をかけないのか不思議がられて・・・


男だから、女だからという考え方に捕らわれる必要は無いよ、というお話です。

第二話:「男らしさ・女らしさの押し付け??」














(マンガ: あかり)


いかがでしたでしょうか?

男だからという理由で息子にお手伝いをお願いしたことがなかった妻。
でも息子は本当はお姉ちゃんみたいに家事を手伝いたかったのですね、家族がそれぞれできる範囲で手伝ってくれると、働く妻も助かり、家族団らんの時間も増えると思います。

自分のやり方と違うことでつい口をはさみたくなるかもしれませんが、優しい口調でお願いしてみたり、信頼して任せてみるのも良いですね。


あるあるマンガを通して、家事分担を考えてみるきっかけにしていただけたら嬉しいです!

★奄美市男女共同参画インスタグラム「男らしさ・女らしさの押し付け??」


今後のラインナップは・・・

奄美市男女共同参画インスタグラムでは、12月から2月まで2話ずつ、計6話のストーリーを公開予定です!

地域編PTA編など、様々なシチュエーションのエピソードマンガを準備中。

他にも、昨年作成した男女共同参画啓発冊子「男らしく?女らしく?」に掲載したマンガもUPしていきます!

次回のストーリーをお楽しみに♪






【インスタ漫画①】名もなき家事 -3人家族のお話-


うがみんしょうらーん♪

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先日、あるあるマンガの第一話を公開しました!

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第一話めは、家庭編。
「名もなき家事」がテーマです。

家事は、ほとんど妻がやっている、というご家庭も多いのではないでしょうか??
「名もなき家事」とは、夫が家事と認識していない!?細かーいお仕事のことです。

今回のあるあるマンガは、「お洗濯」ついてのストーリー。

登場人物は、働くママ、パパ、小学生の息子(小次郎)の3人家族。

洗濯物を取り込んだ、というだけでお手伝いした気分になっている夫。
それだけでもありがたいけれど、他にもやることがいっぱいある、ということをわかってほしい妻・・・


ある共働き家庭の家事分担のお話です。

第一話:「名もなき家事」













(マンガ: 豊島由奈)


いかがでしたでしょうか?

洗濯ひとつとっても、数多くの細かい仕事(名もなき家事)があることに気付き、それ以来、効率化を心がけるようになった夫。

働く妻にとって、できればもう少し夫に手伝ってほしいけれど、うまく伝えられず、結局自分でやってしまっている妻も多いのではないでしょうか。

お願いのしかたなどを工夫すれば、案外夫も協力的だったりするのかもしれませんね。


あるあるマンガを通して、家事分担を考えてみるきっかけにしていただけたら嬉しいです!

★奄美市男女共同参画インスタグラム「名もなき家事」


今後のラインナップは・・・

奄美市男女共同参画インスタグラムでは、12月から2月まで2話ずつ、計6話のストーリーを公開予定です!

地域編職場編など、様々なシチュエーションのエピソードマンガを準備中。

他にも、昨年作成した男女共同参画啓発冊子「男らしく?女らしく?」に掲載したマンガもUPしていきます!

次回のストーリーをお楽しみに♪








【お知らせ】インスタグラムで島あるある漫画を公開!





うがみんしょーらん!

このたび、奄美市男女共同参画インスタグラムを開設しました!

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奄美市男女共同参画インスタグラムでは、

●男女共同参画にまつわるエピソードを島在住のマンガ家たちが「島あるある漫画」にして発信

●イベントの告知や報告レポート

●昨年度の男女共同参画冊子「男らしく?女らしく?」から選りすぐりのコンテンツ


などを発信していきます。





島あるある漫画は、
家庭編、地域編、学校編・・・いろいろなシチュエーションで持ち上がる疑問、問題などを、
マンガ形式で発信することによって、みんなで男女共同参画について考えてみるきっかけになれば嬉しいです。


12月から月1、2回のペースで公開していきますので、お楽しみに!!

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